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RSウイルス感染症とは?症状と感染経路

ウイルスは感染力が強く、特に冬の乾燥した季節に猛威を振います。ただ、インフルエンザにしても、ノロウイルスにしても、すべての人が感染するわけではありません。

でも、「RSウイルス」は別なんです。このウイルスは、ほぼ100%感染するのです!

100%
そんな怖いウイルスなのに、「名前を聞いたがことがない」、「どんな症状かも分からない」という人がとても多いのが実情です。

それで今回は、「RSウイルス」について解説し、その治療法まで書きたいと思います。少し誇張しますが、これで100%の感染力を持つウイルスに、100%対策することができますよ!

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RSウイルス感染症って何?どんな症状?

まずRSウイルス感染症ですが、これはRSウイルスの感染による「呼吸器の感染症」です。

咳
RSウイルスそのものは日本にはもちろん、世界中に存在しています。そしてこのウイルスの特徴は、「感染力がとても強い」ということ。冒頭でもお伝えしましたが、生後1歳までに50%以上が、そして2歳までにはほぼ100%が感染します。

そして症状も幅広く、風邪のような軽い症状から、肺炎や突然死という重い症状まであります。特に幼児は気管支炎や肺炎になりやすく、かなりの注意が必要となります

感染した幼児の25%~40%が気管支炎になると言われているので、悪化させないことが大切ですね。また、合併として中耳炎も併発することがあるようです。軽症なら少しの発熱、鼻水でおさまり、回復していくことが多いのですが、重くなると呼吸困難が続き、肺炎になってしまいます。

ですから、風邪との区別は「呼吸器系」の違和感の強さです。咳が続き、呼吸が苦しくなることが続くようであれば、すぐに治療しなければなりません。でもここで疑問がひとつ。


「大人は感染する病気なのか?」


この点についても確認しておきましょう。

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感染するのは子どもだけ?

結論から書きますと、「子どもだけではありません」。大人にも感染する強いウイルスです。

ウイルス
子どもへの感染は100%近いRSウイルスですが、大人への感染はそこまで高くはありません。でも強力なウイルスですから、大人さえ重症化してしまいます。ただし感染経路に注意すれば、大人への感染は防ぐことができます。

では気になる感染経路を早速チェックしましょう。


RSウイルスの感染経路に要注意!

感染経路は、「飛沫感染」と「接触感染」です。

飛沫感染は、咳やくしゃみでウイルスが飛散しますし、接触感染はドアノブやテーブルなどについたウイルスによって感染します。このウイルスは、人の手に付着した場合は30分、ドアノブや手すりなどに付着した場合は6時間ほど感染力が持続すると言われている強いウイルスです。

RSウイルスの場合、幼児との接触で大人が感染することが多いので、可能なかぎり乳幼児との接触を避けることが予防につながります

さらに消毒薬には弱いので、消毒用アルコールやイソジンなどでこまめに消毒しましょう。消毒の仕方は動画で確認しておきましょう。ノロウイルス対策用ですが、RSウイルスにも通用しますから、要チェックです。


※音量注意※
マスクもしないよりはいいのですが、RSウイルスはかなり強いウイルスなので、通常の口と鼻を覆うマスクでは効果が限られるといわれています。

予防のワクチンは現在のところは研究中で、残念ながらまだ確立されていません。ですから、感染経路から断つ方法で対策しましょう。

さらに、RSウイルスについてはもう一つ知っておかなければならない知識があります。それは、「重症化しやすい人がいる」ということです。

では、その気になる部分に進んでいきましょう。


RSウイルスに感染?こんな症状が出たら即病院!

症状はすでに書きましたが、特に呼吸器系に重い症状が現れます。そして、大切な知識としてかなり注意したほうがよい人が実はいるんです。

それは、「低出生体重児だった人」、「心臓や肺が弱い人」、「神経や筋肉に疾患がある人」です。これらの人は重症化のリスクが高まると言われています。

注意
それで、上記のような疾患を持っていて、咳がひどい風邪のような症状が出たら、その人は即病院に行きましょう。

そしてすぐに治療してもらいましょう。治療は病院の先生にしてもらますが、その内容について最後に書いておきますね。


RSウイルスの治療法は?

治療は基本的には風邪や気管支炎と同じ処置を施します。ただ重症時の場合は、酸素投与、輸液、呼吸管理、ステロイドなどが中心となりますので、早めに病院に行きましょう。

病院
まだ依然として特効薬がないので、まずは感染しないことに力を注ぎましょう。


子どもには100%の感染率、そして子どもから大人への強い感染経路。こうした知識は、知っていると知らないとでは大きな差をうみます。「病は気から」と言いますが、予防においては「病は知識から」といえるでしよう。知らないものに対策はできません。

ウイルスに対する知識、予防、対策、感染経路と知っておけば、かなり強い味方になります。「100%感染しない」とまでは言えないですが、そういえるぐらいの知識は得られたと思います。ぜひ、対策&予防してください!

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記事公開日: 2015年02月19日

[健康・医療]

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