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豆まきの由来!年の数食べるのはなぜ?

鬼は~そと!福は~うち!!

小さい頃に豆まきをした覚えはありませんか?

豆まき
小学校の時は先生が鬼役になってくれて豆をぶつけた覚えがあります。

もちろん豆をまくのも楽しかったのですが、それよりも楽しみだったのが、豆を食べさせてもらえた事です(笑)豆まきで使われる炒った豆は、ちょっと甘味があって美味しかった記憶があります。

でも、なんで年の数だけしか食べさせてもらえなかったのでしょうか?その時は「もっと食べたい!!」って思ったものですが、今考えると不思議です。

ここではそんな疑問を解消すべく、豆まきの由来と、年の数だけ食べる豆についてご紹介していきます。

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豆まきをするのはなぜ?

そもそも節分にどうして豆まきなんかをするのでしょうか?

疑問
もともと節分と言うのは季節の変わり目の前の日を指すのですが、その時に悪い気が入りやすいと昔から考えられていました。この悪い気のことを鬼とも呼んでいたのです。

中国では、鬼は形の見えない悪霊みたいな存在として呼ばれていましたので、その考えが日本にも伝わってきて悪い気を鬼とも呼ぶようになったと言われています。

そして、その悪い気(鬼)を追い払うのに穀物(米や豆)を使っていたのです。穀物には神様の力が宿るとされていましたので、神様の力を借りて悪い気(鬼)を追い払おうと考えたのでしょう。

今ではお米や豆は食べ物のイメージですが、昔の人にとっては穀物というのは神様から与えられた本当にありがたい物だったわけです。

昔の人と書きましたが、このような風習はいつ、そしてどのようにして始まったのでしょうか?


豆まきはどのようにして始まった?

節分のルーツは中国で行われていた「追儺(ついな)」という儀式です。

熊の皮をかぶった方相氏(ほうそうし)が矛と盾をもって鬼を追い払うと言うもので、遣唐使によってこの儀式が持ち込まれました。

平安時代の文献に宮中でこの儀式が行われていたと資料が残っているのですが、最初の頃は鬼を追い払うのに桃の弓等などが使われていたようです。それが室町時代頃から穀物にも力が宿る事から豆を使うようにもなったのです。

京都の吉田神社で2014年に行われた追儺式の映像があったので、ご興味があればぜひご覧ください。


※音量注意※
他の説に京都に鬼が出た時に毘沙門天(びしゃもんてん)が「豆を使えば鬼を退治できる」とお告げをしたのでやってみたら鬼の目に当たって退治できた事から、豆をまいて追い払うと言う説もあります。

また「魔(鬼)の目」=「魔目(まめ)」から「魔滅(まめ)」と変わっていったと言う説もあります。

京都に鬼が出たなど、伝説のことなので実際ではないでしょうがモデルになった実話はあるかもしれません。豆を使わないにしても、悪い人も鬼として扱われている事がありますので、その人を退治した時に目をつぶした・・・というのはありそうな気もします。

そしてそして!鬼を追い払う儀式をした後にはお待ちかねの豆を食べる時間です!

これは子供には結構楽しみですよね!でも、なんで年の数だけ食べるのでしょうか?

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どうして年の数だけ豆を食べるの?

火で炒った豆は、邪気が取り除かれて「福豆」と呼ばれます。

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そして「福豆」を食べるのにもしっかりと理由があり、自分の年の数だけ福を体に取り入れ、風邪などの病気や悪い運を体から追い払うという意味が込められているのです。

また、年の数プラス1個分増やして食べると言う人もいます。これは「来年も健康に過ごせますように」と言う願いが込められています。

他にも旧暦では立春を1年の始まりとしていましたので、節分を「年取り」と呼ぶ地方があり、その地方では現在の年齢よりも1個多めに豆を食べます。

また「年取り」という行事があるのですが、昔、年齢を数える際に数え年(生まれた時を1歳とする数え方)を使っていましたので、現在使われている年齢に1歳加えた年が今の自分の数え年となり、その数だけ豆を食べたりもします。


まとめ

落花生
最近では落ちた豆を拾って食べるのは衛生面からどうかなという事で、殻つき落花生を使うことが増えてます。

何にせよ、豆はタンパク質が豊富な食べ物ですから、食べて元気になるというのは合理的な事だと思います。

そして、人と言うのはどうしても悪い気持ちを持ってしまいやすい生き物です。豆まきをして元気に、そして精神的にも健康で1年を過ごしましょう!!

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内容はいかがだったでしょうか?
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記事公開日: 2014年12月02日
最終更新日: 2015年06月27日

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