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新型うつ病への接し方!注意すべき3つのポイント

うつ病は「周りの理解」が特に大切。

と言っても、実際の接し方はとても難しいものです。特に「新型うつ病」は従来のうつとは症状も違うので、対処も大変ですが、対応も大変。

では、「新型うつ病」の人に対して、どのように接したら良いのでしょうか?注意したい点と合わせてご紹介していきます。

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「新型うつ病」の人に接する際に気をつけること

家族として気をつけること、会社として気をつけること。それぞれありますが、基本的には同じ原則が当てはまります。それは、「素人判断はしない」ということです。

スーツ女性
専門医で治療している場合は、医師の見解を知ることが大切です。最近の会社では、部下が通院している場合、部下の主治医と相談して接している上司も増えてきました。もちろん、「そこまでは出来ない」と感じる場合でも、専門書を読んだりして、正しい知識を取り入れていくことは周囲にも必要といえます。

心療内科の先生が「新型うつ」に対して話している講義の動画がありましたので載せておきます。30年近く現場で見たきた医師の見解はとても勉強になります。


※音量注意※
よく、「厳しい言葉はよくない」とか、「出来るだけプレッシャーをかけないようにする」と言われますが、言葉で表現するほど実際は簡単なことではありません。また何かの規則集のように、「この言葉が良い」、「この言葉はダメ」とも線引きはできません。

さらに腫れ物に触るかのような接し方は最もよくありません。ですから、「入りすぎてもよくない」、「放っておいてもよくない」というサジ加減は難しいですね。

では続けて、従来のうつと、「新型のうつ」との接し方の違いついても見ておきましょう。

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従来の「うつ病」と「新型うつ病」の接し方の違いと注意点

症状も原因も異なる両者ですから、接し方にも注意が必要です。あまりナーバスになる必要はありませんが、違いについても確認しておきましょう。


注意点1.適度な責任を与えることは大切

従来のうつ病の場合、発症する原因として、「ストレスに耐えきれない」ことがあります。

ストレス
つまり、責任感の強さから生じてしまうわけです。こうした場合、環境を変えたり、極力プレッシャーから解放してあげることが大切です。

しかし、「新型うつ病」の場合はそうとは限りません。長く休めば休むほど日常生活に復帰しにくくなるとも言われています。つまり周りがあまりに気をつかいすぎて、すべての責任から解放し続けると、回復がかえって遅れてしまうのです。

それで従来のうつの場合は「とにかく休む」ことが必要ですが、新型うつの場合は「少しずつでも出来ることをする」ことが、長い休養よりも早い回復につながると考えられています。


注意点2.「頑張れ」は決して禁句ではない

従来のうつ病の患者さんは、休むことに対して強い罪悪感を抱きます。そして、「早く復帰して頑張らないと・・・」と考えます。ですから、従来のうつに対しては、「頑張れ」は禁句と言われています。

しかしながら、新型うつの場合は、元気なときは動けるので、罪悪感に関しては少ない人が多いです。だからといって、「なら良いのか」と考えて、「頑張れ」を言い続けて良いわけではありませんが、禁句というわけではありません。先ほども書いたように「適度な責任」は大切ですから、本人が自分で頑張られるように後押ししてあげることは大切といえます。


注意点3.アドバイスより理解

これは従来のうつ病でも共通ですが、薬物療法よりカウンセリングが効果的です。

コンサル
特に新型うつの人に対して、助言やアドバイスは入りにくいと言われています。大切なのは、当人の思いをしっかり聴き続けるということです。周りも大変ですが、出来る範囲で支えてあげてほしいと思います。


同じ「うつ病」と言っても、対処や接し方が時折180度異なるのがこの病いの難しいところです。従来のうつ病には禁句でも、新型うつには必要な言葉だったりと、なかなか大変です。それでも本人が少しでも回復に向かうように助ける点では同じです。まずは「理解」、そして良い「聴き手」になることが、特効薬といえそうです。

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記事公開日: 2015年03月15日
最終更新日: 2015年07月03日

[健康・医療]

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