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新型うつ病の治療法!押さえておきたい4つのポイント

「うつ病に特効薬ってあるんですか?」

こうした疑問を抱く人は年々増えています。病気にかかっている本人は特に切実ですが、ご家族や友人、さらに職場の人でも心配する気持ち、そして「治ってほしい」という思いは募っています。

でもそうした愛情を遮るかのように、新しい「新型うつ病」も現れ、医療は後手後手にまわっているようにも感じてしまいます。

医者
では、「新型うつ病」に治療法はあるのでしょうか?特効薬はないとしても、少しでも改善できるよう何か分かってきたのでしょうか?

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「新型うつ病」の治療法!

どんな病気もそうですが、原因から治療法を探るのが医学においては常識です。

薬
ただうつ病の場合は、原因を特定するのは困難なので、そこから治療法を見い出すのは大変です。ですから、現在の治療は「薬物療法」として症状を少し緩和することが主になっているといえます。同時に、「精神療法」も長い効果を得る上では必要ということです。

ただ、「新型うつ病」の場合は、精神的なものが原因していることが多いと考えられているので、より「精神療法」が用いられることが多くなると考えられています。では、「薬物療法」と「精神療法」とそれぞれの内容を記してみます。

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「薬物療法」とは?

文字通り、薬の投与によって治療する方法のことです。

薬
現在では、主に下記の二つの内容に基づく薬があります。

抗不安薬

不安を緩和する薬で、服用後1〜2時間で効果が現れる即効性があります。心理的にも精神的にも使われる薬ですが、うつ病そのものの治療薬ではありません。あくまで睡眠薬と同じようなアプローチで、不安やイライラに対して緩和するよう作用し、つながりとしてうつ状態を軽減するために用いられています。


抗うつ薬

これは、うつ状態にダイレクトに作用する薬ですが、効果が現れるまで数ヶ月かかるとも言われています。さらに副作用もあり、強い眠気におそわれたり、口が乾いたり、人によっては筋肉痛を伴う人もいるようです。


では続けて、今後の取り組みが大いに期待される「精神療法」についても書いてみます。


「精神療法」とは?

こちらも大きく分けて二つの内容で治療が行われています。


認知行動療法

少し前から用いられています。ストレスに対処していく精神をつくることを「認知」して、その働きで効果を高めていきます。楽観視や悲観視と極端にならず、あくまで現実視する考え方を身につけていくように努めます。


支持的精神療法

一般的には「カウンセリング」ですが、この効果がかなり認められてきていて、治療法として確立しつつあります。当人が抱える悩みや不安についてよく聴き、理解することにより、支持するという考え方です。

理解するといっても、これは同調とは違い、善悪のジャッジを下したり、何かをするよう促すことはせず、あくまで本人の気持ちを支持することで、精神的に安定するように助けます。


今回の動画は、「認知行動療法」についての動画を載せておきます。少し長いですが、とても大切なことが語られていますから、真剣に観たい動画です。


※音量注意※
薬物療法と違い、精神療法はなかなか定義や治療法が明確になっていませんが、精神自体が目に見えないものなわけですから、そう簡単にいかないのも当然だと思います。すでに書いたように、うつ病も新型うつ病も様々な原因と要因、性格や環境が絡みますから、それを解くのは容易なことはではありません。

特に新型うつ病は、「PTSD」も関係しているかもしれないと言われています。では最後に、その事情について少し書いておきます。


「新型うつ病」はPTSD?

PTSDは「心的外傷後ストレス障害」で、かなり分かりやすく表現すれば「トラウマ」といえます。この「トラウマ」がうつ病に関係していることは長く考えられています。

さらに「フラッシュバック」を伴うことで、同じような症状が現れますから、断片的に見ると、それが「新型うつ」なのか、「PTSD」なのかは判断が困難と言われています。

nurse
いずれにしても、自分で判断せず、専門医の治療を受けるのが最善です。端的にいえば、病名が「新型うつ」だとしても、「PTSD」だとしても、当人の辛さに変わりはなく、症状を改善して治療することに違いもありません。


どんな病気でもそうですが、素人判断や中途半端な情報で決めつけるのはよくありません。特に目に見えない「新型うつ病」は専門家でさえ治療が困難ですから、注意が必要です。

薬物の投与は当然、医師の処方が必要ですし、精神療法も間違った方法だとかえって悪化させてしまいます。まずは、専門医で治療を受けること。そして周りが理解を示してあげること。それ以上でもそれ以下でもないでしょう。

ぜひすべての人が心休まる時代が来てほしいと切に願うばかりです。

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記事公開日: 2015年03月14日
最終更新日: 2015年07月03日

[健康・医療]

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