スポンサーリンク


スポンサーリンク

新型うつ病の症状とは?抑えておきたい4つのこと

「心の風邪」

そう呼ばれて久しいのが、「うつ病」です。

うつ病
この表現からも分かるとおり、もやは特殊な病気ではなく、誰でもかかる可能性のある病いです。ただ年々複雑化しているので、とても対処しにくい病気の一つです。特に「新型うつ」は、見た目には分かりずらく、一見すると「ただのわがまま」、さらには「仮病」とみなされてしまうので、判断が難しいですね。

ではこの「新型うつ病」の症状には、どのようなものがあるのでしょうか?どんな点を押さえておけばよいのでしょうか?今回は、4つのことを書いてみました。

スポンサーリンク


新型うつ病の症状とは?

見た目は普通に元気なのですが、本人はとても辛いのが「新型のうつ」です。「新型」と呼ばれるように新しいタイプのうつで、これまでのうつ病と症状も異なります。ただ、一概に線引きできないのもこの病気の悩ましいところです。

マスク
現在、「新型うつ」の症状として注意が促されているものを挙げてみます。


楽しいことがあると明るくなれる。

良いことや楽しいことがあると一時的に気分がよくなり、明るくなれます。ここが周囲から見て「仮病」と勘違いされてしまう部分といえます。


睡眠過多になる。

どれだけ寝ても眠れるのが「新型うつ」の症状。夜たっぷり睡眠をとっても、昼間も寝てしまい、それでも夜も眠れるという症状を繰り返します。一般的に睡眠過多とは、1日10時間以上と言われています。


夕方になれると調子が悪くなる。

朝よりも夕方のほうが調子が悪いのも独特な症状です。夕方から夜にかけて不安感が高まったり、イライラが募るようです。


過食になる。

これは「どれだけ食べるか」というより、「どれだけ食べたくなるか」ということに表われます。つまり「食べたい」という衝動が強くなります。結果、体重も増えてしまう傾向にあります。


体がとても重く感じる。

体全体が、さらに腕がとても重く、「鉛をつけているように感じる」と表現されます。こうした症状が1日に1時間以上、そして週に3日以上続きます。


こうした症状を書くと、すでに通常のうつ病との違いは分かってくると思いますが、一応明確に違う点を書いておきますね。

スポンサーリンク


従来のうつ病とは、ココが違う

決定的に違うのは、「うつ状態に変化がある」という点です。従来のうつ病は常に症状が続きますが、「新型うつ」は本人にとって良いことや楽しいことがあると元気になれるという点が異なります。

ヤッター
「そんなことなら誰だってそうだ」と思う人もいるかもしれませんが、うつ状態の時の精神は普通ではないので、れっきとした病気であり、本人はとても辛いのです。さらに通常のうつ病は朝起きられなかったり、睡眠不足になりますが、「新型うつ」は夕方のほうが調子が悪く、かつよく眠れます。

以上の点が、「新型のうつ」の特徴であり、周囲から最も誤解されやすい特徴ともいえます。
では続いて、新型うつになりやすい人の特徴もあげておきます。思いあたる場合はぜひ注意したいものです。


「新型うつ病」にかかりやすい人の特徴とは?

心の風邪と表現されるように、誰でもかかる可能性があるうつ病ですが、様々な研究の結果、かかりやすい人の特徴も分かるようになってきました。さっそくチェックしてみましょう。

  • 小さい頃から、「いい子」になることを意識して振舞ってきた。
  • 自己主張をあまりしない。
  • 周りの言葉や行動を過度に気にする。
  • 人見知り、あがり症。
  • いじめられた経験がある。

なんとなくイメージできる全体像があるかもしれません。ただこれも明確な基準はなく、あくまで傾向としてのものなので、極端にとらえないようにしましょう。当てはまると感じるなら、出来る範囲で注意したり、改善できる部分は改善するように意識してみましょう。

今回の動画は実際の医師が「新型うつ」について話しているものです。特殊な病気を理解する上で観ておきたいと思います。


※音量注意※
では最後に最近の事情も含めて、まとめてみます。


「新型うつ病」は現代病

以前は単なる「なまけ」や「気持ちの問題」と言われてきたものも、現代では明確な病気として認定されるものが増えてきました。さらに企業の中では、新入社員がかかる事が多く、職場として理解を示すことも求められてきた病気といえます。

会議
仕事中は辛そうなのに、休暇になると途端に元気になるのは、なかなか理解しがたいことで、本人の辛さを感じるとるのは難しいものがあります。だからこそ、周囲もこの病気に対して知る必要がありますし、他人事ではないのです。

すでによく知られている病気だとしても人によって症状に違いがあるように、心の病も人それぞれの症状と辛さがあります。骨折した人は見ればすぐに分かりますが、「心の折れた人」を理解するのは簡単なことではありません。

偏見なき心と、正しい知識を持つことが周囲にも大切な時代になってきたといえます。

スポンサーリンク

内容はいかがだったでしょうか?
もしお役に立てたことがあれば、シェアしていただけると嬉しいです(^_^)

    このエントリーをはてなブックマークに追加
    0
    follow us in feedly

記事公開日: 2015年03月13日
最終更新日: 2015年07月03日

[健康・医療]

コメントを残す

このページの先頭へ