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喪中の寒中見舞いの文例!気をつけたい2つのこと

今まで良くしてくれたお祖父さん。ずっと優しく面倒を見てくれたお祖母さん。大事にしてくれたご両親。ずっと一緒にいたいものですが、いつか不幸な事も訪れてしまうものです。

しかも急に亡くなったということだって珍しくありません。悲しい事ですが、こればかりはみんな通る道ですよね。

礼服の男女
しかし、生きてる人達は悲しんでばかりはいられません。お通夜やお葬式、香典返しなど一通りの事が終わって時間が経ち、お正月が近くなると、喪中のハガキを出していかないといけません。

特に学生さんのうちはメールで送ったり、近いうちに学校であったりする事もできますが、社会人になると、上司の方や取引先などお付き合いのある方に連絡をしておくのが礼儀ですよね。

喪中のハガキの代わりの挨拶状としても使われる寒中見舞い。

ここでは、寒中見舞いの書き方について詳しく見ていきたいと思います。

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喪中の寒中見舞い!気をつけるべきポイントは?

喪中の時はできるだけ知人にお知らせしておくべきなのですが、最近年賀状が来てなかった人から突然来たりする事もありますよね。

まさか来るとは思わなかった友達から、予想外に年賀状が送られて来るなど、ハプニングというのは起きてしまうものです。

ですが、そこで慌てて返事のハガキを書くのは良くないんです。

寒中見舞いにも出す時期というのがありまして、1月6日頃から2月4日頃までの間に出すようにします。文章についても喪中ですので、おめでたいとされる言葉は避けましょう。

そして友達など親しい人に出す時もフォーマルな文章にしましょう。絵もできるだけ載せない方がいいです。

寒中見舞い
年賀はがきは絶対に使わないようにしてくださいね!

また、頭語・結語(拝啓・前略など)はいりません。季節のあいさつは少し大き目の文字で書きましょう。そして、喪中はがきを出していなかった場合は、お詫びの一文を入れておくことも忘れないようにしましょう。

簡単にまとめていきますね!

  • 1月6日~2月4日頃までの間に出します。
  • 絵は使わずにフォーマルな文章で!
  • 年賀はがきは使わずに!
  • 拝啓 敬具はいりません。
  • 季語のあいさつは少し大き目の文字で。
  • 喪中のお知らせをしていなかった場合は、お詫びの一文も忘れずに!
上記のことをベースに次の文例を使って下さいね!


寒中見舞いの文例紹介!

はがき さて、それでは普段使われる寒中見舞いや亡くなられた方へ年賀状が届いてしまった時の返事。喪中だと知らずに年賀状を出してしまった時の3パターンの文例を紹介していきますね。

それぞれポイントがありますので一緒に見ていきましょう。

A.普通の寒中見舞い

寒中お見舞い申し上げます
暖冬とはいえ、さすがに冷え込む今日この頃、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
おかげさまで私どもは無事に過ごしておりますので、ご安心ください。
世間では流感が猛威をふるっております。時節柄、くれぐれもご自愛ください。

「寒中見舞い申し上げます」のところですが、季語のあいさつで、寒さをお見舞いする文となっています。

次に、「暖冬とはいえ、さすがに冷え込む今日この頃、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。」という文ですが、毎年「暖冬」「厳冬」など変わってきます。ニュースなどで使われているので、チェックして寒中見舞いを出す年に当てはまるものに書き換えましょう。

そして最後に大切なのが、「くれぐれもご自愛ください。」という一文です。相手を気遣う言葉を形式的に入れるのではなく、心を込めて入れたいものです。

ご紹介した例文で利用されている「流感」というのは、インフルエンザの事ですが、風邪などと置き換えても問題ありません。

元々寒中見舞いというのは、冬の寒さについて相手を気遣って送るものなんです。

1年の中で特に冷え込む時期に送るものなので、体調を崩さないようにしてくださいね!という内容をつけて送りましょう!

・最近寒いですが、病気などはしていませんか?

・こちらは大丈夫です。

・体には気を付けてくださいね

という文章が入っていればオッケーです!


B.故人宛に年賀状が届いてしまった場合

寒中見舞い申し上げます。
年頭のご挨拶をいただき、ありがとうございました。

●●●●(故人)は●●年●月●日に他界いたしました。旧年中にお知らせ申し上げるべきでしたのに、年を越してしまいましたこと、誠に申し訳ございません。
故人が生前に賜りましたご交誼に深く感謝申し上げますとともに、厳寒の折、風邪などめされませぬよう、ご自愛ください。
先ほどの例文と同じように「寒中見舞い申し上げます。」という季語のあいさつから書き始めます。そして次に、「年頭のご挨拶をいただき、ありがとうございました。」と、年賀状を頂いたことへのお礼を入れましょう。

また年賀の宛先であった方が、いつ亡くなったのかをお知らせすると同時に、亡くなった事をお知らせできていなかった事へのお詫びを「●●●●(故人)は●●年●月●日に他界いたしました。旧年中にお知らせ申し上げるべきでしたのに、年を越してしまいましたこと、誠に申し訳ございません。」という文で相手にお伝えします。

そして最後に、相手への感謝の気持ちと、気遣いの文章として、故人の代わりにお付き合いありがとう、体には気をつけてくださいね!という言葉で締める流れとなっています。なお、記述する際に気をつけたいこととして、「亡くなりました」「死にました」という直接的な言葉は避けましょう

相手は年賀状を送ったのに返事がない・・・何かあったのかな?と心配になるでしょう。年賀状を送るくらいの仲だったわけですから、状況を知りたいと思うはずです。

ですので、ちゃんと亡くなった事もお伝えしてください。

書き方ですが、年賀状を頂いた事へのお礼は最初に書きましょう。喪中の案内を出せていなかったお詫びと、いつ亡くなったか等をちゃんと書いてくださいね。

さて年賀状が送られて来た際の返事の仕方として、寒中見舞いの文例をご紹介しましたが、もしかしたら、あなたも送ってしまう側になってしまうこともあるかもしれませんよね。

ということで、最後におまけとして、喪中だとしらずに年賀状を出してしまった時のお詫びとしての寒中見舞いの文例をご紹介しておきますね。

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おまけ:喪中だと知らずに年賀状を出してしまった時

寒中お見舞い申し上げます。
○○様ご逝去のこと、存じ上げなかったとはいえ、新年のご挨拶を申し上げ失礼いたしました。
遅ればせながら、謹んで哀悼の意を表します。
寒い日が続きますが、皆様お身体を大切にお過ごしください。

これまでにご紹介した2つの文例と同じように、季語のあいさつから書き始めます。また、知らずとはいえ、年賀状を送ってしまったことへのお詫びをしましょう。そして、最後に遺族への気遣いの言葉で締めるという構成で作成するといいでしょう。

なお、喪中と知った時に電話等で先にお詫びをしておく方がいいです。その上で寒中見舞いをだしましょう!

たまたま、喪中だと知らずに送ってしまう事もあります。故人宛に年賀状が届いた遺族の方も故人の友達や知人を全員知ってるわけではないので、喪中はがきを知人全員に出せれてない事もあります。

後から亡くなられた事を知った場合は、上記のような寒中見舞いを使います。その時に喪中だと知らずに年賀状を送って失礼しました、という文章のところで「年賀状」という言葉は使わないようにしましょう。「賀」という文字は、おめでたい文字とされていますので、こういった場合は使いません。

その後、遺族の方への気遣いとお悔みを書くことを忘れないよう注意しましょう。気遣いの文章は絶対にこれ!って言う言葉はありません。心を込めて書けば問題ありません。

さて、3つのパターン別に寒中見舞いの文例を紹介してきましたが、ここでご紹介したものはあくまでも一例です。こうしないと絶対にだめというものはありません。ポイントを押さえておけば大丈夫です。順番も文章の流れがおかしくならなければ変わっても特に問題はないでしょう。


まとめ

喪中の寒中見舞いなど喪に関する事は地域や宗教、思想によって色々考え方がありますが、やはりこういった形式があるものは相手を静かに見舞う物であったりするものだと思います。

賑やかしくしないで、落ち着いた内容で送ってあげた方がいいですね。

その上でいい年になれるようにお祈りしましょう!

今回の記事があなたにとって少しでも参考になれば幸いです。

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記事公開日: 2014年11月30日
最終更新日: 2015年06月27日

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